アメリカの名門大学では100冊の本を

アメリカの名門大学では100冊の本を

宿題で読ませられるんですか?

 

例、

...アメリカの名門大学では100冊の本を

宿題で読ませられるんですか?

 

例、

授業に出てくる前に

以下の本を読んでください。

 

どこの大学もそう? アメリカの大学に行った日本人留学生は

毎回本を読むのが大変だったと洩らしてます。

 

どんな感じ?1回で100冊ではなくて100ページの間違いでは?

 

MBA(大学院)のケースですが、1回の授業の予習にテキストの1章、2章とか、ケーススタディや関連文章を読んでおくように課題が出されることがありました。テキストは大体1章20~60ページなので2章分で100ページ超えることもあります。ケースやドキュメントも数ページからトータル数十ページのものまで。

毎日授業があるならこれらを1晩で読む必要があります。全部読まなくてもとがめられませんがせめてポイントを抑えておかないと授業に参加できず、成績に反映されます。

 

これが1科目の1クラス分。1日に数クラスありますから掛ける数倍です。

 

クラスメートたちは英語の文章を読むのが早く、大学時代に鍛えられているようでしたので、アメリカの大学でも似たような読書量になのだと思います。読書量は膨大だ。