たらこから寄生虫のアニサキスがでてきました。
たらこから寄生虫のアニサキスがでてきました。たらこから寄生虫のアニサキスがでてきました。 福岡の大手メーカーのたらこから寄生虫のアニサキスがでてきました。
100g700円と割と高めの、たらこだったのでショックでした。
かなり気持ち悪いので、
メーカー本社に電話して伝えると、アニサキスを知らないと回答があり、
後から、担当者から電話すると言われ、1時間後に
大阪の営業所から電話がありました。
寄生虫のアニサキスですね。選別の時に見落としてまして申し訳ないですと、
回答が有っただけです。
この対応は、大手たらこメーカとしては、正しいでしょうか?
貴方なら、どの様な対応をしますか?
メーカーのホームページでは、下記の様に
手間ひまを惜しむことなく、安心・安全な食品作りを貫いてまいります。
と表示していますが、結局、消費者は騙されているのです。
メーカーのホームページの表示
食文化の時代といわれていますが、一方で、大手食品メーカーが露呈したずさんな品質管理やラベル偽造表示・・・。私たちが毎日口にしている食品の安全性がいかにぜい弱な基盤の上に立っているかを知らされました。
○○○では、創業以来“自然、健康、安全性”をテーマに徹底した品質管理のもと、原料仕入れから製造、お届けまで、全てを自社で管理しています。前項で述べた原料調達も、自らが手がけることで、卵の衛生状態を厳しくチェックすることができるのです。
まず、衛生管理を徹底させた工場で、卵の選別、塩漬け、熟成調味タレ漬け、氷温熟成、液きりを行います。出来上がった明太子は、自社研究室の品質管理部門で品質チェックを受けます。
研究員が試食し、塩分水分等の検査,衛生検査等に合格したものだけが、パッケージングされ、出荷となります。
○○○は、博多名物の辛子明太子を取り扱う責任ある会社として、これからも、手間ひまを惜しむことなく、安心・安全な食品作りを貫いてまいります。
アニサキスについて
%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%82%B5%E3%82%AD%E3%82%B9寄生虫が混入する場合もありますと、ラベルに表示出来ませんかとメーカーに聞いたところイメージが悪くなるので出来ないと回答がありました。長年たらこを食べていて初めての出来事だったので、寄生虫が入っている商品が流通する事は、相当稀な事かも知れません。料理屋で出された刺身からそんなのが出てきたら私は口にしません。
もちろん店員にも注意します。
お金を出して購入しているのです。代替え商品を用意して交換するのが普通じゃないですかね?
考え方の相違もあると思いますが、自分で釣ってきた魚なら取って加熱処理すれば良いかと思いますが、あくまでも商品であって客が不快な思いをしたなら誠意を見せるべきですね。
ただ、やはり混入は免れませんので交換していただく事でスルーしたほうがいいのかもしれませんね。もし、贈答品だったら大変なことになります。商品として販売しているなら不快な寄生虫はNGです。この会社はクレーム処理の知識が無いようです。